肝、肝臓のツボ紹介。
こんにちは、スタッフ佐藤です。
肝、肝臓のツボ紹介です。
身体には経絡といって
全身に張り巡らされている線路のような
気や血の通り道があります。
それは内臓など各器官に繋がっており
その途中にあるものがツボというものです。
肝のツボは
足の親指あたりから出発し
脚の内側を通り、上半身へ。
まずわかりやすく
肝臓のツボは
右足の裏にあります。
薬指(第四趾)と小指(第五趾)の間の
延長線上にあります。
手の親指や
100均などに売っているマッサージ用の丸い棒で
3秒ほど、押して緩めるを繰り返すといいでしょう。
肝の経絡上にある経穴(ツボ)のなかで
一番わかりやすく、重要なツボが
足の甲にあります。
足の甲を触っていただくと、あるのがわかると思います。
その親指(第一趾)と人差し指(第二趾)に繋がる骨の間に
太衝というツボがあります。
イライラを抑え、自律神経を整えてくれます。
目の不調にも良く、不眠にも効果的です。
足の血行も良くなるので
むくみにも良いです。
簡単に、セルフケアができますので
気軽にツボ押し取り組んでみてください!
分からないことがあれば、気楽にお尋ねください!
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この記事を書いた人
こんにちは!スポーティング コアスタッフです。